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業繋
ふりがな文庫
“業繋”の読み方と例文
読み方
割合
ごふけ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ごふけ
(逆引き)
佛體ならぬ重盛、まして唯ならぬ身の
業繋
(
ごふけ
)
なれば、藥石如何でか治するを得べき。唯〻父禪門の御身こそ痛ましけれ。
滝口入道
(旧字旧仮名)
/
高山樗牛
(著)
いづれ
業繋
(
ごふけ
)
の身の、心と違ふ事のみぞ多かる世に、
夢中
(
むちゆう
)
に夢を
喞
(
かこ
)
ちて我れ何にかせん。
滝口入道
(旧字旧仮名)
/
高山樗牛
(著)
業繋(ごふけ)の例文をもっと
(1作品)
見る
業
常用漢字
小3
部首:⽊
13画
繋
漢検準1級
部首:⽷
17画
“業”で始まる語句
業
業腹
業平
業物
業火
業病
業平橋
業因
業々
業突張