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ごふけ
ふりがな文庫
“ごふけ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
業繋
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
業繋
(逆引き)
佛體ならぬ重盛、まして唯ならぬ身の
業繋
(
ごふけ
)
なれば、藥石如何でか治するを得べき。唯〻父禪門の御身こそ痛ましけれ。
滝口入道
(旧字旧仮名)
/
高山樗牛
(著)
いづれ
業繋
(
ごふけ
)
の身の、心と違ふ事のみぞ多かる世に、
夢中
(
むちゆう
)
に夢を
喞
(
かこ
)
ちて我れ何にかせん。
滝口入道
(旧字旧仮名)
/
高山樗牛
(著)
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