“業曝”の読み方と例文
読み方割合
ごうさら100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
道ならぬ事をいたした悪事は、たちまち報い、一人の忰を殺しますとは此の上もない業曝ごうさらしで、実に悪い事は出来ないと知りました、わたくしう五十九でございます
菊模様皿山奇談 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)
業曝ごうさらし」
大菩薩峠:21 無明の巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)