楊枝店ようじみせ)” の例文
明和めいわのむかし、この樹下に楊枝店ようじみせ柳屋やなぎやあり。その美女おふじの姿は今に鈴木春信すずきはるのぶ一筆斎文調いっぴつさいぶんちょうらの錦絵にしきえに残されてある。
随分古くからそこにいるのだそうで、家内そろってよく写しに行きました。そこらあたりには楊枝店ようじみせが並んでいます。
鴎外の思い出 (新字新仮名) / 小金井喜美子(著)