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椻止
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せきとめ
ふりがな文庫
“
椻止
(
せきとめ
)” の例文
押領
(
あふりやう
)
しければ神主等大いに怒りて此段を訴へ其上
尚
(
なほ
)
も義長を
恨
(
うら
)
みて神罰を
蒙
(
かうむ
)
らせんものをと思ひ居たり然るに義長は我が
儘
(
まゝ
)
増長
(
ぞうちやう
)
し
五十鈴川
(
いすゝがは
)
を
椻止
(
せきとめ
)
て魚類を取り又は
神路山
(
かみぢやま
)
に
分入
(
わけいり
)
て
鷹
(
たか
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
椻
部首:⽊
13画
止
常用漢字
小2
部首:⽌
4画