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棲烏
ふりがな文庫
“棲烏”の読み方と例文
読み方
割合
とまりがらす
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
とまりがらす
(逆引き)
これその日
稼
(
かせぎ
)
の軽き商人の産なり。ただこれはなお
本資
(
もとで
)
を持ちし身上なり。これ程の本資もたぬ者は人に借る。
暁烏
(
あけがらす
)
の声きくより
棲烏
(
とまりがらす
)
の声きくまでを期とす。利息は百文に二文とかいう。
吉田松陰
(新字新仮名)
/
徳富蘇峰
(著)
棲烏(とまりがらす)の例文をもっと
(1作品)
見る
棲
漢検準1級
部首:⽊
12画
烏
漢検準1級
部首:⽕
10画
“棲”で始まる語句
棲
棲家
棲息
棲処
棲居
棲所
棲木
棲巣
棲遅
棲息地