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棍棒
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クラッブ
ふりがな文庫
“
棍棒
(
クラッブ
)” の例文
突
(
つ
)
いてかゝる。ベンヺーリオー
餘義
(
よぎ
)
なく
敵手
(
あひて
)
になる。
此
(
この
)
途端
(
とたん
)
、
兩家
(
りゃうけ
)
の
關係者
(
くわんけいじゃ
)
、
双方
(
さうはう
)
より
出
(
い
)
で
來
(
きた
)
り、
入亂
(
いりみだ
)
れて
鬪
(
たゝか
)
ふ。
市民
(
しみん
)
及
(
およ
)
び
警吏長等
(
けいりちゃうら
)
棍棒
(
クラッブ
)
を
携
(
たづさ
)
へて
出
(
い
)
で
來
(
きた
)
る。
ロミオとヂュリエット:03 ロミオとヂュリエット
(旧字旧仮名)
/
ウィリアム・シェークスピア
(著)
“棍棒”の意味
《名詞》
棍 棒(こんぼう)
何かを打つのに丁度良い長さの棒。
徳利の形をした体操用具。
(出典:Wiktionary)
“棍棒”の解説
棍棒(こんぼう、en: club)とは、人が握り振り動かすのに適度な太さと長さを備えた丸い棒のこと。殴打用の武器として扱われることが多く、武器としては最も基本的な物の一つである。原始時代から現代に至るまで使用されている。新体操・男子新体操で使われる手具。
(出典:Wikipedia)
棍
漢検1級
部首:⽊
12画
棒
常用漢字
小6
部首:⽊
12画
“棍棒”で始まる語句
棍棒組