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梢枝
ふりがな文庫
“梢枝”の読み方と例文
読み方
割合
しょうし
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しょうし
(逆引き)
梢枝
(
しょうし
)
には
苞葉
(
ほうよう
)
があって、その
苞腋
(
ほうえき
)
に一
輪
(
りん
)
ずつの小さい白花が咲くから、緑色の草中にあってちょっと目につく。花のもとの
緑萼
(
りょくがく
)
は五
尖裂
(
せんれつ
)
し、
花冠
(
かかん
)
は
高盆形
(
こうぼんけい
)
で
花面
(
かめん
)
五
裂
(
れつ
)
し
輻状
(
ふくじょう
)
をなしている。
植物知識
(新字新仮名)
/
牧野富太郎
(著)
梢枝(しょうし)の例文をもっと
(1作品)
見る
梢
漢検準1級
部首:⽊
11画
枝
常用漢字
小5
部首:⽊
8画
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梢
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