“梅慶草”の読み方と例文
読み方割合
ばいけいそう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
うして三十分程辿って行くと、原の中央と覚しき窪に谷地があって、岩銀杏や梅慶草ばいけいそう禾本沙草かほんしゃそう両科の植物に混じて、白山小桜と小岩鏡が咲いている。
利根川水源地の山々 (新字新仮名) / 木暮理太郎(著)