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梅干婆
ふりがな文庫
“梅干婆”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
うめぼしばあ
50.0%
うめぼしばゝ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
うめぼしばあ
(逆引き)
人間なら
好
(
い
)
い
齢
(
とし
)
をした
梅干婆
(
うめぼしばあ
)
さんが十五、六の
小娘
(
こむすめ
)
の
嬌態
(
しな
)
を作って甘っ垂れるようなもんだから、
小滛
(
こいや
)
らしくて
撲
(
は
)
り倒してやりたい処だが、猫だからそれほど妙にも見えないで
二葉亭余談
(新字新仮名)
/
内田魯庵
(著)
梅干婆(うめぼしばあ)の例文をもっと
(1作品)
見る
うめぼしばゝ
(逆引き)
炭売
(
すみうり
)
のおのが妻こそ黒からめと。吟ぜし秀句ならなくに。黒き小袖に鉢巻や。其の助六がせりふに云う。遠くは八王寺の炭焼。
売炭
(
ばいたん
)
の
歯欠爺
(
はっかけじゝい
)
。近くは
山谷
(
さんや
)
の
梅干婆
(
うめぼしばゝ
)
に至る迄。いぬる天保の頃までは。
塩原多助一代記
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
梅干婆(うめぼしばゝ)の例文をもっと
(1作品)
見る
梅
常用漢字
小4
部首:⽊
10画
干
常用漢字
小6
部首:⼲
3画
婆
常用漢字
中学
部首:⼥
11画
“梅干”で始まる語句
梅干
梅干和
梅干瓶
梅干酢
梅干韲
梅干大
梅干茶
梅干飴
検索の候補
梅干
梅干和
梅干瓶
梅干酢
梅干大
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梅干韲
梅干飴
“梅干婆”のふりがなが多い著者
内田魯庵
三遊亭円朝