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桜桃
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ゆすらうめ
ふりがな文庫
“
桜桃
(
ゆすらうめ
)” の例文
旧字:
櫻桃
それから、ルビー色をした桜の実の
婀婉
(
あだ
)
やかな艶と色合に歓迎せられ、
桜桃
(
ゆすらうめ
)
が出てくる頃になると早や夏は来て居る。柘榴に会ふことは、初夏の楽みの一つであつた。
死線を越えて:02 太陽を射るもの
(新字旧仮名)
/
賀川豊彦
(著)
“桜桃”の意味
《名詞》
バラ科サクラ属の落葉高木。果実はさくらんぼ。
ユスラウメの別称。
(出典:Wiktionary)
“桜桃(サクランボ)”の解説
サクランボ(桜ん坊)または桜桃(おうとう)は、バラ科サクラ属サクラ亜属の果樹であるミザクラ(実桜)類の果実。食用され、旬は初夏の6 - 7月ごろ。サクラの果実の中でも、セイヨウミザクラ(西洋実桜)を通称サクランボとよんでいる。
(出典:Wikipedia)
桜
常用漢字
小5
部首:⽊
10画
桃
常用漢字
中学
部首:⽊
10画
“桜”で始まる語句
桜
桜花
桜草
桜田門
桜井
桜痴
桜実
桜田
桜山
桜川