トップ
>
栗金団
>
くりきんとん
ふりがな文庫
“
栗金団
(
くりきんとん
)” の例文
栗金団
(
くりきんとん
)
冬 第二百八十四 栗料理
食道楽:冬の巻
(新字新仮名)
/
村井弦斎
(著)
“栗金団”の解説
栗金団(くりきんとん)は、日本の料理のひとつ。主におせち料理に用いられる。「金団」は金の団子もしくは金の布団という意味で、転じて金塊や金の小判などに例えられ商売繁盛・金運・財運をもたらす福食として、正月のおせち料理の定番となったものである。
糖分濃度が高く粘り気の強い餡を栗にまとわせた甘い料理で、餡には栗もしくはサツマイモを材料に用いるのが一般的である。また黄金色をより鮮やかにするためにクチナシが用いられることも多い。
(出典:Wikipedia)
栗
漢検準1級
部首:⽊
10画
金
常用漢字
小1
部首:⾦
8画
団
常用漢字
小5
部首:⼞
6画
“栗”で始まる語句
栗
栗鼠
栗毛
栗色
栗饅頭
栗橋
栗原
栗林
栗樹
栗梅