トップ
>
栄吉
ふりがな文庫
“栄吉”の読み方と例文
読み方
割合
えいきち
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
えいきち
(逆引き)
名を
栄吉
(
えいきち
)
といって後に二代東雲となりましたが、この人、気性は父に似て至って正直で、物堅い人、また甚だ楽天家でありましたが、かなり酒量の強い方の人であった。
幕末維新懐古談:44 東雲師の家の跡のことなど
(新字新仮名)
/
高村光雲
(著)
八五郎はその間に気をきかせて、老巡礼の百松と小僧の
栄吉
(
えいきち
)
を外に連れ出します。
銭形平次捕物控:084 お染の歎き
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
栄吉(えいきち)の例文をもっと
(2作品)
見る
栄
常用漢字
小4
部首:⽊
9画
吉
常用漢字
中学
部首:⼝
6画
“栄”で始まる語句
栄
栄耀
栄螺
栄華
栄耀栄華
栄光
栄誉
栄辱
栄燿
栄之
検索の候補
亀屋栄吉
船橋栄吉
鎌田栄吉
“栄吉”のふりがなが多い著者
高村光雲
野村胡堂