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柿素
ふりがな文庫
“柿素”の読み方と例文
読み方
割合
かきそ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かきそ
(逆引き)
其の前へ来ると黒山のように
人立
(
ひとだち
)
がしているのは、
彼
(
か
)
の左官の亥太郎ですが、此の亥太郎は変った男で冬は柿色の
※袍
(
どてら
)
を着、夏は
柿素
(
かきそ
)
の
単物
(
ひとえもの
)
を着ていると云う妙な
姿
(
なり
)
で
業平文治漂流奇談
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
柿素(かきそ)の例文をもっと
(1作品)
見る
柿
常用漢字
中学
部首:⽊
9画
素
常用漢字
小5
部首:⽷
10画
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