枕香まくらが)” の例文
そこから五六里の距離にある故郷枕香まくらがの里(古名)の青年間にも文学熱が盛んだった。私もいつかそのお仲間に入って詩や歌を作るようになった。
旧師の家 (新字新仮名) / 若杉鳥子(著)