“枕香”の読み方と例文
読み方割合
まくらが100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そこから五六里の距離にある故郷枕香まくらがの里(古名)の青年間にも文学熱が盛んだった。私もいつかそのお仲間に入って詩や歌を作るようになった。
旧師の家 (新字新仮名) / 若杉鳥子(著)