“枕衾”の読み方と例文
読み方割合
ちんきん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
何者かこれ、天地を枕衾ちんきんとして露下月前に快眠せる漢子おのこは、数歩のうちにありていびきを立てつ。
義血侠血 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)