“枕侍”の読み方と例文
読み方割合
ちんじ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
夜のお伽も交代で、とくに廉子ばかりを召すとか、権大納言ノ局だけを多く枕侍ちんじさせるというようなことはない。
私本太平記:06 八荒帖 (新字新仮名) / 吉川英治(著)