“板門店”の読み方と例文
読み方割合
はんもんてん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
その下宿で暮したのは、四月の半ばから夏にかけてだったが、たしか朝鮮での戦争が、さんざん難渋した板門店はんもんてんでの調印で、やっとケリがついた年だったと思う。
軍国歌謡集 (新字新仮名) / 山川方夫(著)