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李福
ふりがな文庫
“李福”の読み方と例文
読み方
割合
りふく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
りふく
(逆引き)
その後から成都の勅使
李福
(
りふく
)
が着いたことになっていて、勅使と聞くや、孔明はふたたび目をひらいて、次のようなことばを奉答しているというような
条
(
くだり
)
も
三国志:11 五丈原の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
成都からは即刻、
尚書僕射
(
しょうしょぼしゃ
)
李福
(
りふく
)
が下っていた。帝
劉禅
(
りゅうぜん
)
のおどろきと
優渥
(
ゆうあく
)
な勅を帯して夜を日に継いで急いでいるとは聞えていたが、——なおまだここ五丈原にその到着を見なかった。
三国志:11 五丈原の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
李福(りふく)の例文をもっと
(1作品)
見る
李
漢検準1級
部首:⽊
7画
福
常用漢字
小3
部首:⽰
13画
“李”で始まる語句
李
李白
李太白
李鴻章
李典
李逵
李傕
李斯
李儒
李広