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李思訓
ふりがな文庫
“李思訓”の読み方と例文
読み方
割合
りしくん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
りしくん
(逆引き)
其碑は
李邕
(
りよう
)
が文を撰み自ら書した。然るに李邕に
両
(
ふたつ
)
の雲麾の碑がある。一は
李思訓
(
りしくん
)
の碑にして一は此碑である。思訓と秀とは同姓同官である。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
『大行山も、この辺りは、もっとも景がよろしい。
李思訓
(
りしくん
)
の山水画でも見るようじゃ』
人間山水図巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
李思訓(りしくん)の例文をもっと
(2作品)
見る
李
漢検準1級
部首:⽊
7画
思
常用漢字
小2
部首:⼼
9画
訓
常用漢字
小4
部首:⾔
10画
“李”で始まる語句
李
李白
李太白
李鴻章
李典
李逵
李傕
李斯
李儒
李広
“李思訓”のふりがなが多い著者
吉川英治
森鴎外