“朱房”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
しゅぶさ90.0%
しゆぶさ10.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“朱房”を含む作品のジャンル比率
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.2%
文学 > 日本文学 > 小説 物語(児童)0.2%
文学 > 日本文学 > 評論 エッセイ 随筆0.0%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
朱房しゅぶさでなく紺房こんぶさの十手であるところから察しると、南の手先で、かなりの岡ッ引を部屋に飼っている古顔の密偵とみえました。
江戸三国志 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
夜目よめにもきらやかなかみしもすがた——そして朱房しゅぶさのついた丸紐まるひもを、むねのところでちょうにむすんでいるのは
神州天馬侠 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
疊屋からノソリと出て來たのは朱房しゆぶさの源吉、朝つからアルコールが胃袋ゐぶくろに入つたらしく、赤い顏と据つた眼が、何となく挑戰的です。
變死の屆出があると、町役人が立會の上、四谷の御用聞で朱房しゆぶさの源吉といふ顏の良いのが、一應見に來ましたが、裏木戸やお勝手口の締りは嚴重な上、塀の上を越した跡もないので、外から曲者が入つた樣子は絶對にないと言ふ見込みでした。