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しゆぶさ
ふりがな文庫
“しゆぶさ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
朱房
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
朱房
(逆引き)
疊屋からノソリと出て來たのは
朱房
(
しゆぶさ
)
の源吉、朝つからアルコールが
胃袋
(
ゐぶくろ
)
に入つたらしく、赤い顏と据つた眼が、何となく挑戰的です。
銭形平次捕物控:030 くるひ咲
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
四谷の御用聞で
朱房
(
しゆぶさ
)
の源吉といふ顏の良いのが、一應見に來ましたが、裏木戸やお勝手口の締りは嚴重な上、塀の上を越した跡もないので
銭形平次捕物控:030 くるひ咲
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
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