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末口
ふりがな文庫
“末口”の読み方と例文
読み方
割合
すゑくち
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
すゑくち
(逆引き)
本口周
(
もとくちまは
)
り三尺九寸、本口
直径
(
さしわたし
)
一尺四寸、
末口
(
すゑくち
)
周り一尺五寸、末口
直径
(
さしわたし
)
七寸、といふ事だ。
茶話:04 大正七(一九一八)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
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(1作品)
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“末口”の解説
末口(すえくち)とは、丸太の太さ(直径)を表す用語。特に丸太の一方が細くなっている形状のもので、丸太の細い方の直径をいう。建築資材に関する用語。財団法人建設物価調査会発行の「建設物価」や一般財団法人経済調査会発行の「積算資料」などで切り丸太のところに使用されている。
(出典:Wikipedia)
末
常用漢字
小4
部首:⽊
5画
口
常用漢字
小1
部首:⼝
3画
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末
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