トップ
>
朝貢
ふりがな文庫
“朝貢”の読み方と例文
読み方
割合
ミツギ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ミツギ
(逆引き)
「南海ノ賊首、藤原純友、船千余艘ヲモツテ、
朝貢
(
ミツギ
)
ノ官船ヲ
剽掠
(
ヘウリヤク
)
シ、海路一切通ゼズ」などという古記がみえる。
随筆 新平家
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
朝貢(ミツギ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“朝貢”の意味
《名詞》
外国の使者などが来朝し、その国の支配者に貢物を献上すること。
(出典:Wiktionary)
“朝貢”の解説
朝貢(ちょうこう)は、皇帝に対して周辺諸国(君主)が貢物を献上し、皇帝側は恩恵として返礼品をもたせて帰国させることで外交秩序を築くもので、使節(朝貢使)による単なる儀礼的外交にとどまらず、随行する商人による経済実体(朝貢貿易)を伴うこともあり経済秩序としての性格を帯びることもある。
(出典:Wikipedia)
朝
常用漢字
小2
部首:⽉
12画
貢
常用漢字
中学
部首:⾙
10画
“朝”で始まる語句
朝
朝夕
朝飯
朝臣
朝餉
朝日
朝食
朝陽
朝靄
朝鮮