“朝読”の読み方と例文
読み方割合
あさよみ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
孝子が初めて此学校に来た秋の頃は、毎朝昧爽よあけから朝飯時まで、自宅に近所の小供等を集めて「朝読あさよみ」といふのを遣つてゐた。
足跡 (新字旧仮名) / 石川啄木(著)