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月下氷人
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げつかひようじん
ふりがな文庫
“
月下氷人
(
げつかひようじん
)” の例文
「懐疑は悲観の
児
(
こ
)
なりサ、
彼女
(
かれ
)
芳紀
(
とし
)
既に二十二—三、
未
(
いま
)
だ
出頭
(
しゆつとう
)
の
天
(
てん
)
無しなのだ、御所望とあらば、僕
聊
(
いさゝ
)
か君の為めに
月下氷人
(
げつかひようじん
)
たらんか、ハヽヽヽヽヽ」
火の柱
(新字旧仮名)
/
木下尚江
(著)
“月下氷人(
仲人
)”の解説
仲人(なこうど)は、日本において、人同士の間に入り、人間関係を仲立ちする役割の人。媒酌人、月下氷人とも。特に男女の間で結婚の仲立ちをする人を指すことが多い。江戸時代では、相手探し・見合いの段取り・結婚までを世話し、依頼した人の持参金の一割を礼金として受け取っていた。
(出典:Wikipedia)
月
常用漢字
小1
部首:⽉
4画
下
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
氷
常用漢字
小3
部首:⽔
5画
人
常用漢字
小1
部首:⼈
2画
“月下”で始まる語句
月下
月下梅
月下翁
月下香
月下見花思老逋