“最醇”の読み方と例文
読み方割合
さいじゅん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
近世哲学の底を貫流する根調である経験的傾向を究極まで徹底せしめて得たる最醇さいじゅんなる経験である。
愛と認識との出発 (新字新仮名) / 倉田百三(著)