“書力”の読み方と例文
読み方割合
しよりよく100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
画力ぐわりよくは五百年、書力しよりよくは八百年とは、王世貞わうせうてい既にこれを云ふ。されどなる可く長持ちのする作品を作らうと思ふのは、これまた我々の随意なり。
雑筆 (新字旧仮名) / 芥川竜之介(著)