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晩手
ふりがな文庫
“晩手”の読み方と例文
読み方
割合
おくて
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おくて
(逆引き)
夏の夜は蚊が多かった。
蒲団扇
(
かばうちわ
)
を動かして槐樹の下に坐り、茂り葉の隙間から、あの一つ一つの青空を見ていると、
晩手
(
おくて
)
の
槐蚕
(
やままゆ
)
がいつもひいやりの
頸首
(
えりくび
)
の上に落ちる。
「吶喊」原序
(新字新仮名)
/
魯迅
(著)
晩手(おくて)の例文をもっと
(1作品)
見る
晩
常用漢字
小6
部首:⽇
12画
手
常用漢字
小1
部首:⼿
4画
“晩”で始まる語句
晩
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