“日耳曼風”の読み方と例文
読み方割合
ぜるまんふう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
第三 バタートース というのは日耳曼風ぜるまんふうで最初からパンへバターを塗って前の通りに焼きます。
食道楽:秋の巻 (新字新仮名) / 村井弦斎(著)
とりの料理は沢山ありますがちょいと手軽に出来て日本人の口に合うのが日耳曼風ぜるまんふうのボイルドチキンライスです。それは鶏を一羽なりあるいは大きい鶏ならばももだけでも構いません。
食道楽:冬の巻 (新字新仮名) / 村井弦斎(著)
これは日耳曼風ぜるまんふうの料理で柔い鶏の肉でなければいけません。
食道楽:秋の巻 (新字新仮名) / 村井弦斎(著)