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日出
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ひいず
ふりがな文庫
“
日出
(
ひいず
)” の例文
心の
故郷
(
ふるさと
)
を
日出
(
ひいず
)
る
方
(
かた
)
に望む者が、今も
活
(
い
)
きながらえ、古い信仰の記念を持ち伝え、または栄えて新らしい世に立とうとしているであろうか。
海上の道
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
「この檻車は、
東
(
あずま
)
を指してゆくのだぞ。
日出
(
ひいず
)
る
東
(
あずま
)
の果てを指して——。俺は、伊豆にながされてゆく。だが、そこから必ず窮民の
曙光
(
しょこう
)
が、遠からぬうちに、さし昇って、この世の妖雲をはらうだろう」
親鸞
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
“日出”の意味
《名詞》
日出(じっしゅつ、にっしゅつ、ひので)
太陽が朝、東方から姿を現すこと。
(出典:Wiktionary)
日
常用漢字
小1
部首:⽇
4画
出
常用漢字
小1
部首:⼐
5画
“日出”で始まる語句
日出処
日出雄
日出雄樣
日出雄少年
日出雄少年等
日出海
日出之崖
日出団扇
日出生台
日出而作