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新菜
ふりがな文庫
“新菜”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しんさい
50.0%
しんな
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しんさい
(逆引き)
これでおん身達は、子々孫々までの安住と食を得、わが藩主もいささかこの
開田
(
かいでん
)
の
新菜
(
しんさい
)
をもつて、窮せる臣下と藩政とを潤すことができるであらう。君への奉公は、又、民への奉仕である。
折々の記
(旧字旧仮名)
/
吉川英治
(著)
新菜(しんさい)の例文をもっと
(1作品)
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しんな
(逆引き)
万吉も茶漬を貰って、熱い飯に番茶をぶッかけ、
新菜
(
しんな
)
の漬けもので、ザブザブとかッこみ始めた。
鳴門秘帖:02 江戸の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
新菜(しんな)の例文をもっと
(1作品)
見る
新
常用漢字
小2
部首:⽄
13画
菜
常用漢字
小4
部首:⾋
11画
“新”で始まる語句
新
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