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新莚
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あらむしろ
ふりがな文庫
“
新莚
(
あらむしろ
)” の例文
それは細川家が
豊前
(
ぶぜん
)
小倉の領地から熊本へ移封された時のこと——その入城式に、忠利は熊本城の大手の正門で駕籠を下り、衣冠着用のまま、
新莚
(
あらむしろ
)
に坐って
宮本武蔵:06 空の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
するとそこに、思いがけなくも信長自身が、近習たちと共に、
新莚
(
あらむしろ
)
の上に立ちはだかっていて
新書太閤記:06 第六分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
新
常用漢字
小2
部首:⽄
13画
莚
漢検1級
部首:⾋
10画
“新”で始まる語句
新
新造
新聞
新手
新橋
新羅
新宿
新道
新田
新嘉坡