新嘗ニフナミ)” の例文
そや。このオソぶる。新嘗ニフナミに、我がりて、イハふ此戸を(万葉集巻十四)
古代生活に見えた恋愛 (新字旧仮名) / 折口信夫(著)
ダレぞ。此家の戸オソぶる。新嘗ニフナミに我がをやりて、斎ふ此戸を(巻十四)
稲むらの蔭にて (新字旧仮名) / 折口信夫(著)
此家のオソぶる。新嘗ニフナミに我がをやりて、イハふ此戸を
方言 (新字旧仮名) / 折口信夫(著)