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新嘗使
ふりがな文庫
“新嘗使”の読み方と例文
読み方
割合
ニヒナメツカヒ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ニヒナメツカヒ
(逆引き)
顕宗天皇・仁賢天皇若くして、播磨の奥、
縮見
(
シジミ
)
の邑に隠れ居られた時、
新嘗使
(
ニヒナメツカヒ
)
として、其家主細目の家を訪れた山部小楯を中心にした
新室宴
(
ニヒムロノウタゲ
)
に、
弘計
(
ヲケノ
)
王の唱へられた「室寿詞」が伝つてゐる。
日本文学の発生
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
新嘗使(ニヒナメツカヒ)の例文をもっと
(1作品)
見る
新
常用漢字
小2
部首:⽄
13画
嘗
漢検準1級
部首:⼝
14画
使
常用漢字
小3
部首:⼈
8画
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