“新嘉堡”の読み方と例文
読み方割合
シンガポール100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
このたびの船は日本の使節がくと云うめに、英吉利イギリスから迎船むかいぶねのようにして来たオーヂンと云う軍艦で、その軍艦にのっ香港ホンコン新嘉堡シンガポールと云うような印度インド洋の港々みなとみなとに立寄り、紅海に這入はいっ
福翁自伝:02 福翁自伝 (新字新仮名) / 福沢諭吉(著)