“断家”の読み方と例文
読み方割合
だんけ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
家の相続、系統上の心配は、現代の我々が想像出来ない程昔は苦労にしたもので、断家だんけという事は非常に恐れていた時代だから、血統に注意するのは無理では無かった。
悪因縁の怨 (新字新仮名) / 江見水蔭(著)