“文物”の読み方と例文
読み方割合
ぶんぶつ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
博多はかた平戸ひらど、長崎、鹿児島のような港は、海外にもその名が知られていました。それらの港を指して四つの方向から文物ぶんぶつが入りました。一つは朝鮮、一つは支那、一つは南洋、一つは西洋であります。
手仕事の日本 (新字新仮名) / 柳宗悦(著)