トップ
>
文匣
ふりがな文庫
“文匣”の読み方と例文
読み方
割合
ふばこ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ふばこ
(逆引き)
おゆきは若い武士の預けて行った
文匣
(
ふばこ
)
を取って来ると、わけがわからずにぼんやりしている五郎吉を押しやって
峠の手毬唄
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
それは
螺鈿
(
らでん
)
ぢらしの立派な
文匣
(
ふばこ
)
であった。
峠の手毬唄
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
文匣(ふばこ)の例文をもっと
(1作品)
見る
文
常用漢字
小1
部首:⽂
4画
匣
漢検1級
部首:⼕
7画
“文”で始まる語句
文
文字
文句
文言
文身
文箱
文明
文章
文書
文鎮