トップ
>
文亀
>
ぶんき
ふりがな文庫
“
文亀
(
ぶんき
)” の例文
下学集より五十三年の
后
(
のち
)
明応
(
めいおう
)
五年林宗二(堺の町人)
節用集
(
せつようしふ
)
を作り、
文亀
(
ぶんき
)
のころの
活字本
(
くわつじぼん
)
あり。これいろは引節用集の
権輿
(
はじまり
)
也。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
明応八年にはまた
上杉
(
うえすぎ
)
氏に招かれて
越後
(
えちご
)
に行き滞留二年、
文亀
(
ぶんき
)
二年に門弟
宗長
(
そうちょう
)
を伴って関東へ出、川越に行き、箱根
湯本
(
ゆもと
)
に到って旅に死んだ。年八十二。
中世の文学伝統
(新字新仮名)
/
風巻景次郎
(著)
“文亀”の意味
《固有名詞》
日本の元号の一つ。明応の次で、永正の前。1501年2月29日から1504年2月30日までの期間のこと。
(出典:Wiktionary)
文
常用漢字
小1
部首:⽂
4画
亀
常用漢字
中学
部首:⼄
11画
“文亀”で始まる語句
文亀堂
文亀本