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教壇
ふりがな文庫
“教壇”の読み方と例文
読み方
割合
きょうだん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きょうだん
(逆引き)
〔キッコは
筆記帳
(
ひっきちょう
)
をもってはねあがりました。〕そして
教壇
(
きょうだん
)
へ行ってテーブルの上の
白墨
(
はくぼく
)
をとっていまの
運算
(
うんざん
)
を書きつけたのです。
みじかい木ぺん
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
と、みんなにきこえるような声で言いながら、
教壇
(
きょうだん
)
をおりてかれのほうに近づいて来た塾生があった。飯島である。次郎は思わず苦笑した。
次郎物語:05 第五部
(新字新仮名)
/
下村湖人
(著)
ここに立つと、すべての
雑念
(
ざつねん
)
を捨てねばならないのだが、
教壇
(
きょうだん
)
にたって五年間、大石先生にとってこの時間ほど、
永
(
なが
)
く感じたことはなかった。
二十四の瞳
(新字新仮名)
/
壺井栄
(著)
教壇(きょうだん)の例文をもっと
(12作品)
見る
教
常用漢字
小2
部首:⽁
11画
壇
常用漢字
中学
部首:⼟
16画
“教壇”で始まる語句
教壇的
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神生教壇
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下村湖人
壺井栄
吉田甲子太郎
小川未明
宮沢賢治