“放心者”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
うっかりもの50.0%
うつけもの50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
兎に角今脱いだ自分の靴をもうひとのものと思っている放心者うっかりものが、深く敵地に入って御大将を担ごうというのだから少し押しが太い。
ぐうたら道中記 (新字新仮名) / 佐々木邦(著)
そんな風に、放心者うつけものだの、怠け者だのを
(旧字旧仮名) / ライネル・マリア・リルケ(著)