“撞角”の読み方と例文
読み方割合
とうかく100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
城壁をつき破る青銅の撞角とうかくのごとくまっしぐらに、ラ・ベル・アリアンスの丘を駆けおり、既に幾多の兵士の倒れてる恐るべき窪地くぼちに飛び込み、戦雲のうちに姿を消したが、再びその影から出て