“揺藍”の読み方と例文
旧字:搖藍
読み方割合
ゆりかご100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
揺藍ゆりかごにいるような、静かにうっとりした気分が彼を満たした。
吊床さ、そら……大人の寝る揺藍ゆりかごさ。
ぶらんこ(一幕) (新字旧仮名) / 岸田国士(著)