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掬汀
ふりがな文庫
“掬汀”の読み方と例文
読み方
割合
きくてい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きくてい
(逆引き)
雑誌『中央美術』を経営してゐる田口
掬汀
(
きくてい
)
氏がこなひだ京都の
衣笠
(
きぬがさ
)
村に画家の土田麦僊氏を訪ねた事があつた。
茶話:05 大正八(一九一九)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
それに、見遁すことの出来ないのは、その当時、新聞や雑誌の小説のレベルがぐつと下つて、草村北星や田口
掬汀
(
きくてい
)
の通俗小説が到るところに歓迎されてゐたことであつた。
『蒲団』を書いた頃
(新字旧仮名)
/
田山花袋
、
田山録弥
(著)
掬汀(きくてい)の例文をもっと
(2作品)
見る
掬
漢検準1級
部首:⼿
11画
汀
漢検準1級
部首:⽔
5画
“掬”で始まる語句
掬
掬上
掬出
掬摸
掬網
掬樹
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掬切
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掬飲
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