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掬摸
ふりがな文庫
“掬摸”の読み方と例文
読み方
割合
すり
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
すり
(逆引き)
「うむ、墓原へでも寝に
行
(
ゆ
)
くか、嘘を
吐
(
つ
)
け! き様
掬摸
(
すり
)
じゃろう、」とほとんど
狂人
(
きちがい
)
に
斉
(
ひと
)
しい
譫言
(
うわごと
)
を言ったけれども、梓はよく人を見て
湯島詣
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
掬摸
(
すり
)
、
窃盗
(
しのび
)
……悪事ときたら何でもござれの、デパートみたいな男であったが、これも亡くなった父親に助けられたのを徳として、フッツリと悪の道を絶って
グリュックスブルグ王室異聞
(新字新仮名)
/
橘外男
(著)
掬摸(すり)の例文をもっと
(2作品)
見る
掬
漢検準1級
部首:⼿
11画
摸
漢検準1級
部首:⼿
13画
“掬摸”で始まる語句
掬摸児
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掬摸児
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橘外男
泉鏡花