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掟
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オキテ
ふりがな文庫
“
掟
(
オキテ
)” の例文
尊い
女性
(
ニヨシヤウ
)
は、
下賤
(
ゲセン
)
な人と、口をきかぬのが当時の世の
掟
(
オキテ
)
である。何よりも、其語は、下ざまには通じぬもの、と考へられてゐた。それでも、此古物語りをする姥には、貴族の語もわかるであらう。
死者の書
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
掟
(
オキテ
)
之事
新書太閤記:09 第九分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
“掟”の解説
掟(おきて)とは、それぞれの集団・グループ内における私的な規則(ルール: rule)の総称を表す。
(出典:Wikipedia)
掟
漢検1級
部首:⼿
11画
“掟”を含む語句
掟書
仲間掟
御心掟
掟年貢
宿屋掟
島掟
掟呼
掟文
掟米
掟縛
町掟
組掟
試合掟