捕鳥器ほてうき)” の例文
捕鳥器ほてうきの用ゐ方は先づつかね有る方をにぎり、おもりの方を下にれ、手を中心として錘りを振り廻らすなり。
コロボックル風俗考 (旧字旧仮名) / 坪井正五郎(著)
(此捕鳥器ほてうきの事は別に詳記しやうきすべし)或はひもを作るに當つて糸のおもりとして用ゐられし事も有るべし。
コロボックル風俗考 (旧字旧仮名) / 坪井正五郎(著)