振袖新造ふりそでしんぞう)” の例文
振袖新造ふりそでしんぞうの綾鶴と、番頭新造の綾浪と、満野みつのという七つの禿かむろとに囲まれながら、綾衣は重い下駄を軽くひいて、店の縁さきに腰をおろした。
箕輪心中 (新字新仮名) / 岡本綺堂(著)
浮橋というのは八橋の振袖新造ふりそでしんぞうで、治六の相方であった。
籠釣瓶 (新字新仮名) / 岡本綺堂(著)